市川海老蔵さんの妻 小林麻央さんを襲った乳がんとは?

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの妻で元アナウンサーの小林麻央さんが
進行性の乳がんであることで、再び乳がんについて注目があつまっています。

以前にも北斗晶さんが、乳がんになったニュースが報道された時、
乳がん検診を希望する女性で、乳腺科の予約が取りにくいという状況が起こりました。

今回、小林麻央さんの乳がんのニュースで再び乳がんについてしばらく話題になりそうです。

そこで、乳がんについて分かりやすくまとめてみました。

まず、乳がんは女性に最も多いがんです。

国立がん研究センターがん対策情報センターによると
年間の新規患者数は約9万人になると報告されています。

日本人の乳がんは30代後半から増加し始め、ピークは45歳から49歳と、
ほかのがんに比べ若い世代に多いのが特徴です。

乳がんの原因は、約70~80%は女性ホルモン(エストロゲン)の作用と考えられています。
年々初潮が低年齢化すると同時に、閉経年齢が上がっているため
エストロゲンにさらされる年数が長くなっています。
そのため、エストロゲンの刺激を長期的に受けることから
乳がんの罹患率が上がっていると思われます。

乳がんは、早期に発見できれば、ほとんど治るがんといわれています。
早期発見には定期的な検診が重要です。

現在、40歳以上の女性の乳がん検診では、
マンモグラフィ検査視触診の併用を行っているところが多いです。

しかし、

任意で受診する人間ドックでは、これより若い年代であっても、
マンモグラフィ検査や、乳腺超音波検査(乳腺エコー)を受けることができます。

ただしマンモグラフィ検査ですべての乳がんを発見できるかというと
そうでもないようです。
乳腺が発達している人や、ホルモン補充療法を行っている人の場合は、
マンモグラフィ検査では、乳房全体が白く映り、石灰化を発見することができないようです。
これを専門用語でデンスブレスト(高濃度乳房)といいます。

このデンスブレストの人はアジア人に多いことが分かっています。

乳がんは、女性ならだれもが罹る可能性のあるガンです。

特に40代の方は、定期的に自分の胸を触診しておくことが大切です。

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