前回の記事で乳がんの原因の一つである「お酒」について紹介しまた。

今回はその他の原因である肥満、運動不足について書きたいと思います。

実は、アルコールは、乳がんリスクを高めますが、
アルコール以上に注意が必要なのが肥満運動不足です。

肥満や運動不足によるリスクの方が、アルコールに比べて大きいのです。

肥満といっても、閉経後の肥満には注意が必要です。

閉経後は卵巣機能が衰え、エストロゲン(女性ホルモン)が減少するので、
乳がんのリスクは軽減されると考えられます。

しかし、

肥満が関係すると話が別になります。

というのも、

肥満になることで乳腺組織の中でエストロゲンが作られるようになるからです。

それは、なぜかといいますと、

乳腺の脂肪組織などに存在する
酵素・アロマターゼが関係してくるからです。

このアロマターゼは、男性ホルモンの一種である
アンドロゲンをエストロゲンに変換する働きがあります。

さらに、

アロマターゼの活性は肥満の人ほど高くなります。

つまり、

閉経後で肥満の方は、エストロゲンは減ったとしても
乳腺組織の中でエストロゲンが作られやすくなるので、
これが閉経後の乳がんの罹患率が上がる大きな要因となるようです。

肥満は乳がんだけでなく、生活習慣病のリスクも高くなります。

「エッ!私の事?」と思った方は
今一度、食生活や生活習慣を見直してはいかがですか?

自分の体質をしってからダイエット始めると
効率的に痩せることができますよ。



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