【生物アレルゲン対策その①】寝室・寝具の清掃ポイントとは?

近年、通年性アレルギー疾患の方が増加しています。

これは、断熱性・気密性の高い住宅の一般化や
冷暖房・加湿器の多用による室内環境の変化、
ベッドの普及やイヌや室内飼いなどの生活スタイルの変化、
核家族化や徐栄の社会進出に伴う清掃機会の減少などによって
ハウスダストの中に含まれる

「生物アレルゲン(生物に起因するアレルギー誘発物質)」

に私たちが知らぬ間に大量に曝されている結果と考えられます。

生物アレルゲンは、ダニ、チャタテムシ、ゴキブリから、
その死骸・糞、カビに至るまで実に広範囲です。

重点的な掃除と生物アレルゲンを増やさない心得を実践すれば
生物アレルゲンは確実に減り、アレルギー症状の改善や
新たなアレルギー症状発生の予防が期待できます。

生物アレルゲンを減らすための清掃ポイントについて
今回は寝室・寝具の清掃について紹介します!

寝室は家の中でも最も長く滞在する場所です。

忙しくても寝室だけはケアしたほうがいいです。

ベッドはいわば「万年床」でありアレルゲンとなる
非常に小さな粒子のホコリが筑西しています。

特にマットレスはダニの温床です。

フケを好むダニは頭側に集まることから、
マットレスはできれば1週間に1回少なくとも
2週間に1回は上下や表裏を回転させてください。

その時、掃除機でホコリを吸引することがポイントです。

ベッド下もアレルゲンが溜まりやすい場所です。

リビングを日当たり良好にする住宅設計が一般化した結果、
玄関は北側、寝室も玄関に近い寒暖差の激しい部屋となる場合が多く、
ベッド周辺は結露しやすい住宅が大半です。

その結果、暗がりもあいまって、ベッド舌はカビの生育や
ダニの繁殖に適した環境になります。

ベッド下が開いていると、ついモノを置きたくなりますが
ハウスダストが溜まる原因になりお薦めできません。

窓を開放して換気して、ベッド下も掃除機で
念入りに掃除することが重要です。

布団を干す時は、腫れた時の午前10時~午後2時までに、
裏、表、頭側、足側とひっくり返して干すのが理想的です。

なお、取り込む最に布団をたたくのは、
ホコリを布団内部に入れてしまう恐れがあるため逆効果です。
掃除機に布団用ノズルを装着して吸引した方がいいです。
天日ではなく布団乾燥機の使用も効果的です。

布団と言えば意外とと見逃されがちなのが布団カバー

布団本体とカバーの間にはホコリが溜まりやすく
ダニの巣窟になる条件が整っています。

布団カバーはこまめに洗うことが重要です。

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